神奈川県議会 2022-09-20 09月20日-06号
近年、海岸侵食により、砂浜が大きく後退し、一部では岩盤の露出が目立っており、海岸の利用が難しいだけではなく、砂浜の波の勢いを弱める効果が減少し、令和元年には、国道134号で歩道が崩壊するなどの被害が発生しました。
近年、海岸侵食により、砂浜が大きく後退し、一部では岩盤の露出が目立っており、海岸の利用が難しいだけではなく、砂浜の波の勢いを弱める効果が減少し、令和元年には、国道134号で歩道が崩壊するなどの被害が発生しました。
〔第5日目〕 ─ No.1 9月30日(金) ─────────────────────────────────── 1 高橋 秀典 議員 自民党(一般質問) 【旭市】 ─────────────────────────────────── 1.地域振興事務所について 2.教育問題について 3.農業問題について 4.海岸侵食
財政運営、新型コロナウイルス感染症の対応、急病や事故から県民の命 を守る救急医療機関の設置、ホームドアの早期設置、動物愛護、災害に備えたまちづく り、障害児・者、高齢者など全ての県民に寄り添う政策、文化振興、道路に関する課題 について………………………………………………………………………………………………… 299 (た) ○高橋秀典君(自民党) 地域振興事務所、教育問題、農業問題、海岸侵食
しかし、相模川からの供給土砂が減少したことなどにより、侵食が進んだことから、侵食対策として、相模湾沿岸海岸侵食対策計画に沿って養浜を実施するとともに、過去には、自然石を使用した消波堤の整備を行うなど、県はこれまでにも様々な対応を講じてきました。
これまでも、地元との意見交換会など、関係者との調整に取り組んできたところでありますが、本年3月に、国、県及び宮崎市で構成する「宮崎海岸侵食対策関係行政連絡会議」を設け、浸食対策をより円滑に推進することとしたところであります。
国、県、学識経験者等で構成する宮崎海岸侵食対策検討委員会で、これまでに実施した養浜の効果を検証したところ、浸食の進行は抑制され、一定の効果は見られるものの、先ほど申しましたとおり、目標には達していない状況にあります。 このため県としましては、宮崎海岸の浸食を防止するためには、効果的な養浜に加え、残る突堤の整備が必要であると考えております。
こちらの砂浜や崖の侵食を防ぐため、養浜などの海岸侵食対策事業について、鹿島海岸、大洗海岸ほか4海岸で実施しております。海岸のメンテナンス事業につきましては、海岸堤防等の老朽化対策を北茨城市の神岡上海岸で実施しております。 続きまして、25ページをお願いいたします。
────────────── △《本会議録-令和4年第1回-20220222-029196-質問・答弁-永田てるじ議員-一般質問①海水浴場におけるブルーフラッグ認証の取得について②高齢者の移動手段の確保について③海岸ごみ削減に向けた県内自治体との連携について④神奈川県歯及び口腔の健康づくり推進条例の見直しについて⑤動物愛護管理行政の進め方について⑥北朝鮮による拉致問題について⑦茅ヶ崎海岸における海岸侵食対策
そこで、県は、相模灘沿岸海岸保全基本計画に基づく護岸や堤防などの海岸保全施設の整備や、相模湾沿岸海岸侵食対策計画による砂浜の侵食対策に、住民等の御理解を得ながら取り組んでいます。 鎌倉海岸の坂ノ下地区については、津波や高潮の高さを想定して、護岸の整備を進めることになりますが、一方で、海の眺望がすばらしく、多くの観光客が訪れる場所であることから、景観への影響を考慮することが求められます。
電力に対して立地自治体並みの│共同代表 │不採択 │ │ │ │安全協定の実現を強く求めるこ│ 山 中 幸 子 │ │ │ │ │とについて │ │ │ ├──────┼───┼──────────────┼───────────────┼────┤ │地3年-21 │県 土│皆生海岸侵食対策
次に、陳情3年21号「皆生海岸侵食対策(和田工区)について」は、県管理区間である和田工区においては、冬季風浪による浜崖の発生や他区域の整備に伴う汀線後退など砂浜の浸食が危惧されることから、富益工区に続き、国直轄工事により離岸堤等の抜本的対策を講じ、砂浜の適切な保全を図るべきであることから、採択と決定いたしました。
〔資料提示〕 質問の第2は、相模湾沿岸の海岸侵食対策についてです。 神奈川県は、東側は東京湾、南側は相模湾に面し、変化に富んだ自然海岸が多く残され、すばらしい自然環境を形成しています。 沿岸漁業が盛んであるとともに、観光、海水浴、海洋スポーツなどの活動の場、また、豊かな自然を生かした首都圏近郊の貴重な自然学習の場ともなっています。
次に、南九十九里における海岸侵食対策についての御質問ですが、県では、九十九里全域を対象に、ヘッドランドや離岸堤の整備と養浜を組み合わせた対策の実施を基本とする九十九里浜侵食対策計画を本年7月に策定したところです。
大自然を相手の壮大な事業であり、試行錯誤の連続だったと思いますが、いまだ海岸侵食はとまらず、残念ながら海水浴場としてにぎわっていたかつての面影は戻っていません。 そこで、県として、本年7月には新たな九十九里浜浸食対策計画をつくりました。同計画は、総事業費約340億円、計画期間30年という遠大な計画です。九十九里浜を愛する多くの人が美しい砂浜を侵食から守ることを希望しています。
過去にも大竹海岸侵食対策の突堤延伸の設計が示され,地元住民への現地説明会が開かれましたが,東日本大震災の影響により,計画が見直しとなった経緯がありました。 そのような中,ことし8月に地元住民を対象とした意見交換会があり,私もオブザーバーとして出席いたしました。意見交換会は2回行われており,住民の方々の意見を十分に聞いていただけたものと期待しております。
菱沼地区では、平成29年10月の台風21号でも、同様に、サイクリングロードが崩落するなど、度々被害が発生しており、この地区は海岸侵食が進み、十分に砂浜の保全が図られていないことが原因の一つであると考えます。
海岸侵食の問題についてであります。
〔資料提示〕 質問の第5は、相模湾沿岸における海岸侵食対策についてであります。 近年、我が国では台風による甚大な被害が毎年のように発生しており、今後も異常気象の発生と被害リスクの増大が懸念されています。 そこで、県では気候が非常事態であるという危機感を市町村、企業、団体、県民などと共有し、共に行動していくため、今月7日にかながわ気候非常事態宣言を行いました。
その一方で富山湾は、海岸侵食が大変激しいので、ダムがない時代は土砂の供給と侵食のバランスがとれていたのだろうと思います。 現に我々の父親の世代では、海岸部分は厚くて海まで行けなかったと言っております。100メートルから150メートルぐらいあったと。海岸でソフトボールをやっていたとかバレーボールをやっていたとか、私の町の入善町まで行くと、いまだに海の中に地面を持っておられる方がおられます。
一方で、海岸侵食により砂浜がなくなってきている状況があります。冬期間の天候にも左右される問題であり、対策には十分な調査と解析が必要とは考えますが、漁港区域の土砂の堆積は漁船の出入りにも影響することから、早急な対策が望まれます。 以上の点を踏まえ、漁港の維持管理に対する所見をお伺いするとともに、あわせて海岸侵食対策に対する所見をお伺いいたします。